【2.42.1】KeePass最新版へのアップデート方法

KeePassをアップデートしよう パスワード管理ソフト
この記事は約6分で読めます。

慣れてくると「連打するだけで終わるアップデート手順」を、この記事は日本語化や魅力的な新機能も含めてサクサク説明を進めていく。

設定方法は残り、中のデータが消えるわけではないので臆病は床に直置きしよう。

2.42の改善版、2.42.1がすぐリリースされたので更新しよう(細かな改善を含んでいる)。詳しい改善内容は公式へ。

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最新版2.42.1をダウンロード

ダウンロードページにアクセス →「ダウンロード」して開こう。

keepassをダウンロードして開く

インストール・アップデート

不安を煽るユーザーアカウント制御がでるので「はい」をクリック。

KeePassインストールUACダイアログ
次の「日本語」クリック後にKeePassを起動したままだとエラーがでてしまうので、一度KeePassを終了させよう。

セットアップ言語はついに日本語実装され、そのまま進めよう。

Englishにする

ちなみに、KeePassを閉じていないとこのように注意される。

KeePassを閉じないとインストールできない

あとは画像の指示に従いポチポチするだけ。

KeePassインストール3
KeePassインストール5
KeePassインストール6
KeePassインストール7

インストールが終了したら「完了」。

このまま開いても日本語化されていないので、するかどうかを次の「日本語化」を見て決めよう。

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日本語化

日本語化しないと、新しく追加した機能だけ英語表記になってしまう。

2.42.1は翻訳をするべき?

メニューが3つも増えたため、したほうが良い(使うとは言っていない)。

メニューが増えた

翻訳しないのならアップデート情報まで読み飛ばしてOK。 翻訳しなくても、新しく増えた使える機能を紹介

日本語ファイル2.42のダウンロード

言語ファイルダウンロードページを開き、アルファベット順で『J』を探して「2.42+」をダウンロード。

日本語ファイルダウンロード

『Japanese.lngx』の画面は、閉じずに放置だ。

日本語翻訳一旦放置

日本語ファイルをLanguagesフォルダに入れる

「Languages(言語)」フォルダをいじっていなければ、以下のどちらかの場所にある。

C:\Program Files (x86)\KeePass Password Safe 2」または「C:\Program Files\KeePass Password Safe 2

上記の場所をコピーし、「ファイルのURLを入力する欄だと思われる部分に貼り付け」→ Enterで一気に飛べる。

言語フォルダの探し方

Languagesフォルダを開いたら、放置しておいた「Japanese.lngx」を次の画像のようにコピーか移動して「上書き」。

日本語ファイルを移動させる

「Japanese.lngx」を上書きした時点で任務完了になるかもしれない。 上記手順で日本語化が完了しているなら問題なく、以下の手順は必要ない。

KeePassを起動し、「表示(英語ならView)」→「言語の切り替え(Change Language)」→ 投入したバージョンの「Japanese(日本語)」をクリックして「KeePassを再起動」。

言語の切り替えに進む
変更したい言語ファイルを選択
KeePassの再起動

再度マスターパスワードを入力すれば日本語化が完了。

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アップデート情報

オススメなアップデート情報を紹介するが、私がわからなければ紹介しない。

詳しいアップデート情報は公式サイトKeePass Password Safeを翻訳して確認だ。

2.42で追加されたオススメ機能

新コマンド「パスワードのみ自動入力」爆誕により利便性向上。

最初からユーザー名(メールアドレス)が入力されているサイトがあり、パスワードにカーソルを合わせて入力したら、設定するのを忘れててパスワード欄にユーザー名を入れる暴発がよくあったはずだ。

今後はサイト毎に設定しなおす必要はなくなり、初期設定でCtrlAltShiftAを押すだけで、パスワードしか入力されないモードを任意で発動可能。

通常の自動入力(初期設定)との違いはCtrlAltAと、Shiftがないだけなので比較的覚えやすい。

ぷっぷ
ぷっぷ

このKeePassあるある、100回くらいやってたから助かるー(*゚▽゚)

コマンド変更は「ツール」→「オプション」→「統合」にある、「パスワードのみ自動入力」を弄くろう。

パスワードのみ自動入力の場所

ちなみに、bitwarden(ビットウォーデン)からKeePassへインポート(読み取り)する際のJSONファイル読み取りも追加された。


当サイトでKeePassの強化をしたことがないなら、以下の記事でガチ勢になろう。

上記記事でセキュリティをほぼ完璧にしているなら、人間特有の脆弱性を抹殺するためにも「意識のレベル上げ」だ。

2.41で追加されたオススメ機能

オプション → インターフェースタブの下にある、

「メインウィンドウでESCキー押下(Esc keypress in main window)」は、初期設定で「ワークスペースをロック(Lock workspace)」となっており、KeePassを表示した状態でキーボード左上にあるESC(Escape:エスケープキー)を押すとロックされて面倒。

今までも「ワークスペースをロック」されていたが、動作変更できるようになったおかげで新しい使い方が生まれた。

動作は以下のとおり。

  • 無視(Ignore):ESCを押しても無視する
  • ワークスペースをロック(Lock workspace):起動したままロック(初期設定)
  • 最小化(Minimize):個人的に推奨設定
  • 最小化時に格納(Minimize to tray):最小化と一緒? 違いがわからなかった
  • 終了(Exit):OFFにして終了させる
メインウィンドウでESCキー押下

2.40で追加されたオススメ機能

特になし。

前回のような「自動入力後、自動でKeePassを最小化する」といったレベルの利便性向上機能はいまのところ確認していない。

「automatic completion support(自動補完サポート)」という何やら魅力的な文言はあるが、現状自動入力で困っていないためこれ以上は調べないことにした。

つまり、2.40にアップデートしても何もすることはない。

2.39.1で追加されたオススメ機能

以下の項目が追加された。特に問題がないと思うので、何も考えずにチェックを入れて構わない。

  1. 「ツール」→「オプション」→「インターフェース」タブ→「メインウインドウ」上から4つ目「自動入力をした後でメインウインドウを最小化します」
  2. 現在の場所から一番下の「高度」上から2つ目「ツリービュー内のノード間に線を表示」
  3. 「インターフェース」から「高度」タブに移動 → 一番上「開始と終了」の上から6つ目「エントリー編集画面でエントリーを編集後、自動的に保存」
3番目のおかげで停電など不測の事態に非常に強くなった。だが、Argon2で5秒以上の負荷をかけている場合に煩わしさを感じるようであれば、解除か緩くしよう。
1番目にバグあり。エントリーの編集を開いている状態で自動入力コマンドを押すと、KeePassが起動しているのに反応しなくなる。

エントリーを編集してOKをしても、変更していた場合「保存しますか?」と出て「はい」を押せば保存され正常に最小化するが、その場面で「いいえ」または「キャンセル」を押したり、そもそも変更せずに「エントリーの編集」を開いた状態で自動入力をした場合このバグが発動する。

保存もされているし、修正されるまで無視してもいいが、もしなった場合はCtrl+Shift+Escでタスクマネージャーを召喚し、KeePassのタスクを終了させよう。

報告したらマイナーアップデートで修正されたので「2.39.1」に更新しよう。「WindowsによってPCが保護されました」ブルー画面が出現したら「詳細情報」をクリック → 右下の「実行」を押してセットアップを開始させる。
WindowsPC保護ウィンドウ

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